キンメ漁師の奥さんが、旦那さんが釣ってきた金目鯛を炊き込みご飯として販売開始しました。その名も「きんめし」金目鯛の出汁が染み込んだ米が口いっぱにひろがり、具にはゴボウ・ニンジン・しめじの野菜の旨味も、金目鯛の身は、少しだけ濃いめの味つけがしてあり、フワフワのキンメはヤミツキになりそう。更にガス釜で炊いているので、お米もしっかりとした弾力でモチモチ感があり、昔食べた、あの美味しいご飯の懐かしさを感じます!おこげが入ってるのに当たったらめちゃラッキー!【素潜り漁師さんの室戸ってこんなんあるでシリーズ第56話】
きんめし(金目鯛の炊き込みご飯)
旬の時期
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
「きんめし(金目鯛の炊き込みご飯)」と室戸のつながり
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楽市ー直売所
地元でとれた旬の海のもん、山のもん、 「安うて活きがええもん」が毎日並びます。 -
金目鯛
キンメダイは深海に生息している魚で、漁場が遠いことがほとんどです。しかし室戸は急峻な海底地形となっており、近くの漁場でも水深が深くなっていることから、近場でキンメダイが漁獲されます。こうした複雑な海底地形は世界ジオパークに認定されるなど世界的にも珍しく、まさに「土佐沖どれキンメダイ」は、世界ジオパークの恵みを受けた貴重な魚だと言えるでしょう。深海魚で常に冷たい海水域に生息していることから、差異はあれどほぼ周年で脂がのっていますが、特に夏場の産卵期前のキンメダイは、魚体も大きくひときわ脂がのった個体になります。(プライドフィッシュHPより)