高知県郷土民謡大会で第1位となった「馬子唄」や「太刀踊り」が奉納される。
室津八幡宮秋祭
「室津八幡宮秋祭」と室戸のつながり
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室津漁港
室津港は、江戸時代土佐藩の執政野中兼山により当時の殖産興業のために整備されました。津呂港と同じく荒磯を掘り込んで造った港です。後にも拡張工事がされていったため奥行きがあり、海が荒れた時にも多くの船が避難できたため、津呂港を凌ぐ良港であったと伝えられています。 戦後の遠洋マグロ基地として賑わった頃には、漁から戻った船がこの港に着き、漁師は港の上の料亭で久しぶりの街を楽しみました。一番室戸が賑やかであった頃の話です。今も、石堤が残されているなど、当時の風情を感じられる港です。(室戸市観光協会) -
神祭(じんさい)
室戸では秋に神祭と呼ばれるお祭り・神事が各所で行われます。それぞれの地区には数百年の歴史のある、独特の伝統文化があります。その中のいくつかは無形文化財に登録されているます。令和5年は、ついにコロナも明けて待ちに待った開催となります。令和5年度は10月7日(土)〜