室戸世界ジオパークの魅力は、海岸沿いだけに留まりません。灯台周辺を歩いてめぐる『岬めぐりウォーク』では、かつては深海だった場所をめぐります。波の音や鳥のさえずり、風が森を抜ける音をBGMに、灯台へと続く森の小道~灯台~最御崎寺の境内を、ガイドと一緒にのんびり散策するコースです。
岬の上 灯台ぐるりウォーク
おすすめリンク
「岬の上 灯台ぐるりウォーク」と室戸のつながり
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室戸世界ジオパークセンター
室戸世界ジオパークセンターは、ジオパークの楽しみ方を知り、実際のフィールドを巡り、地元の人たちの話を聞き、人と大地の共生について考えるきっかけづくりの拠点です。 室戸ジオパークをどう楽しむかヒントや情報を入手したら、外に飛び出して室戸の自然や食、文化を体感してみよう。(室戸世界ジオパークセンターHPより) -
室戸岬灯台
室戸岬のシンボルは、青い空と海のはざまに立つ白亜の灯台。 明治32年以来、 航海者たちの安全を照らす水先案内人として活躍しています。 室戸岬先端、標高151mの山上にあり、レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級。 毎年11月1日に近い土・日曜日に行われる「灯台まつり」の日には、 内部を一般開放しています。(室戸市役所HPより) -
最御崎寺(ほつみさきじ)
807年に弘法大師空海の開基と言い伝えられています。嵯峨天皇の御代に、勅命により国家を守り衆生の利益を願う勅願所となりました。弘法大師自らが斧をとり、一削三礼の秘技をもって製作したといわれる「虚空蔵大菩薩」は秘仏となっています。 足利幕府時代には、土佐の安国寺として定められました。 境内には、空海の七不思議の「鐘石」や、土佐藩二代目藩主山内忠義公により寄進された「鐘楼堂」などがあります。 明治初年まで女人禁制でありました。霊宝殿には、国指定重要文化財の仏像3体を収蔵し、例年11月初旬に行なわれる『室戸岬灯台まつり』開催時に一般公開されています。(参考:室戸市観光協会HP) -
室戸岬
室戸岬は、太平洋に向かって突き出た室戸半島の先端にある絶景スポットです。弘法大師空海の遺した数々の伝説の跡が残されています。