室戸世界ジオパークセンターは、ジオパークの楽しみ方を知り、実際のフィールドを巡り、地元の人たちの話を聞き、人と大地の共生について考えるきっかけづくりの拠点です。
室戸ジオパークをどう楽しむかヒントや情報を入手したら、外に飛び出して室戸の自然や食、文化を体感してみよう。(室戸世界ジオパークセンターHPより)
室戸世界ジオパークセンター
「室戸世界ジオパークセンター」と室戸のつながり
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シェアサイクル
室戸市内の一部の観光拠点施設で自転車の貸出・返却が可能です。 当日ご利用の場合は各観光拠点施設窓口で受付いたします。 ご予約の場合はご利用日2日前の17時までにお申込みください。 -
岬の先っぽ 大地誕生の最前線を歩く
四国の突端の室戸市は、市域全体が世界ジオパークに認定されています。ツアーでは突端に位置する室戸岬の壮大な地形、空海にまつわる伝説とパワースポットを個性豊かな地元ガイドさんと一緒に、ブラタモリ的に楽しみます。地元ガイドさんとお話しをしながら、地球が動いている証拠を見つけてみませんか?地元ガイドさんから室戸のお楽しみポットを教えてもらって室戸を楽しんでください。 -
サイクリングツアー
サイクリング(レンタル有)で四国の突端、室戸の名所を巡るガイドツアー! 美しい海岸線を走り、日本新八景に選ばれた名所「室戸岬」へ。不思議な形の岩の群衆やアコウの木、青空に映える室戸岬灯台など大迫力の絶景を堪能します。続いて、若き日の空海が修行したといわれる洞窟「御厨人窟(みくろど)」へ。 室戸の大自然に加えて、歴史や文化を体感できる魅力的なスポットを、自転車に乗ってガイドと一緒に巡ります。 -
岬の上 灯台ぐるりウォーク
室戸世界ジオパークの魅力は、海岸沿いだけに留まりません。灯台周辺を歩いてめぐる『岬めぐりウォーク』では、かつては深海だった場所をめぐります。波の音や鳥のさえずり、風が森を抜ける音をBGMに、灯台へと続く森の小道~灯台~最御崎寺の境内を、ガイドと一緒にのんびり散策するコースです。 -
室戸岬体感ガイド「感じる室戸~第1章~」
室戸岬体感ガイド「感じる室戸~第1章~」
のこと募集中。- LINE
室戸って・・・どんな音?どんな色??どんなにおい???どんな触り心地????ぜひ、あなたの五感をフル活用して『室戸』を体感してください。ただ訪れるだけでは感じられない室戸の奥深い魅力を、この体験を通して存分にお楽しみください。 -
【学校向け】環境・防災学習プログラム
【学校向け】環境・防災学習プログラム
のこと募集中。- LINE
100〜150年の間隔で発生する南海トラフ地震。いつか訪れる巨大地震に備えた防災対策が、室戸市では進められています。「自然災害からどう自分たちの身を守っていくのか」室戸ユネスコ世界ジオパークの主に教育機関を対象にした環境・防災学習プログラムでは、体験を通して大地の活動を理解し、自然災害との向き合い方を考えます。 -
吉良川町並みガイド
吉良川のまちなみは、備長炭の繁栄と共に先人の手によって建築されました。歴史や建築の工夫・特徴など昔ながらの情緒ある町並みを地元ガイドさんとお話ししながら歩いてみましょう。吉良川の町並みは高知県で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された地区です。 -
県立室戸高校
県立室戸高校では、2年時に「ジオパーク学」という授業があります。ジオパークの視点から地元「室戸」のことについて学んでいく中で、広報班は室戸を知ってもらう手段として動画を作ることを決めました。室戸岬と吉良川町の町並みを舞台として、高校生目線で作製されています。ぜひご覧ください。 -
土佐室戸鯨舟競漕大会
江戸寛永年間より明治の末まで続いた室戸の古式捕鯨、その歴史を思い起こし復元された勢子舟によるレースを開催。 室戸市の捕鯨の歴史と鯨の食文化を後世に残すため、有志の努力により再現された勢子舟で競漕を行います。 -
海洋深層水
1989年、室戸市に日本で初めての陸上型の深層水取水施設が開設されました。海洋深層水とは、深200~300メートル以深を流れる海水のこと。深海では、太陽光が届かないので、海中での光合成で消費される栄養塩(窒素、リン、ケイ素、硝酸など)が消費されずに多く残っています。優れたミネラルバランス、水温が低温で安定し、さまざまな分野での可能性を秘めています。また、表層水と比べて生活排水の影響が無いため、清浄性が高いという特徴があります。室戸市では、自然の恵みである海洋深層水を、飲料水、製塩、陸上養殖などに活用しています。 -
室戸岬
室戸岬は高知県東南端の室戸市の突き出た頂点にあります。遮るもののない視界いっぱいの太平洋の眺めは圧巻で、その美しさから「日本の渚・百選」に選定されています。 室戸の地では、大陸と海洋のプレートがぶつかり合い地面を隆起させて日本を生んだ地球の活動、断層を直接見ることができ、室戸市全域が、自然・文化遺産と関連した地質遺産を活用し持続可能な社会の実現を目指すユネスコ世界ジオパークに認定されています。国際機関であるユネスコの世界ジオパークは日本には10地域しかありません。 海と陸が出会い新しい大地が誕生する最前線である、室戸ユネスコ世界ジオパークの南国情緒あふれる海岸線はアコウの木やウバメガシなどの亜熱帯性気候樹林や海岸植物が群生し、保全すべき優れた風景地として国から「室戸阿南海岸国定公園」にも指定されています。 室戸岬が歴史にあらわれるのは平安時代。かの弘法大師空海が四国の最果ての地、室戸岬を修行の場としました。明星が口に飛び込み悟りを開いたという洞窟(御厨人窟・みくろど)があり、この洞窟から見える空と海から「空海」の法名を得たとされています。(諸説あります)そして弘法大師は後に室戸岬で四国八十八ヶ所参りの第24番札所となる、室戸山明星院最御崎寺を開基します。最御崎寺で弘法大師が斧の秘技をもって製作したといわれる本尊「虚空蔵大菩薩」は秘仏となっています。 その他にも「目洗いの池」や「食わず芋」など、弘法大師はこの所縁の地で数々の伝説を残しました。室戸岬の遊歩道を歩きながら、その足跡を辿ってみるのもお勧めです。 なぜ弘法大師空海がこの室戸岬を修行の場として選んだのか? 若き日の空海を悟りへと導き、人生観を変えた絶景・室戸岬。ぜひ訪れてみてください! 訪れる際には、ぜひ地元の方の有志による「室戸市観光ガイドの会」のツアーに参加していただきたいです。地元ガイドさんとのコミュニケーションを楽しみながら、ブラタ〇リ感覚で室戸の魅力に迫ることができます。 -
タービタイト層
タービダイト(乱泥流堆積物)とは、砂や泥が海水と混ざった流れによって、海底に降り積もってできたシマシマの地層のこと。水平に堆積した後、回転して立ち上がったので、縦向きの縞模様になっているのです。 -
海岸線
室戸岬を中心に東西約50kmの海岸線を有しています。ダイナミックな奇岩の乱立、どこまでも広がる水平線、突き抜ける空、青色の美しいコントラストが心を癒してくれます。そして太陽。朝日は東海岸の水平線から上り、西海岸の水平線に夕日が沈みます。室戸に来ると1日の始まりと終わりを、水平線に感じます。 -
地球時間の旅
室戸市は、地球のダイナミズムな変動を実感できるエリアとして、ユネスコ世界ジオパークに認定されています。全世界213箇所の中でも、市の全域が認定されている、めずらしいなエリアです。 地球時間の旅展は、日本列島のジオパークを巡り、このたび四国では初めて室戸市で開催されます。日々の暮らしの中から、変動する大地と人のつながりを知り、歴史を感じて、未来を描きましょう! 展示構成 1”今”を形作る“過去”の物語 2目の前の景色を作るいろいろな石たち 3"日本"を形作った地球の物語" 4”未来”を作る “今”の私たち 【巡回展期間】 →2024.10/1~2024.11/29 ぜひ室戸世界ジオパークセンターにお越しください! -
土佐備長炭の窯元
現在室戸市には約40軒の土佐備長炭窯元があります。その中の1つ。室津川上流の山深い場所に「窯元炭遊」があります。代表の川田勇さんは室戸にUターンして窯元炭遊を創業しました。以前、高知市で仕事をされていた川田さんは「高知と室戸は距離は近いが空の色、空気が違う」と言います。 室戸市で生産される備長炭は「土佐備長炭」として広く流通しています。高知県の備長炭生産量は、和歌山県を抜いて全国第1位となっており、地域の重要な特産品となっています。近年、市場では備長炭の品薄状態が続いているため、土佐備長炭を求める声は年々高まっています。 その貴重な備長炭を供給するため、窯元炭遊では1年を通して炭を作っています。 土佐備長炭を作るために窯の上部から原料のウバメガシを入れていきます。横から入れて縦に並べる紀州備長炭とは違う製法です。 火入れから炭化、と備長炭が出来るまで窯の中で20日程。窯の中で炭が燃えている間に山に入り、樵(きこり)をして次の窯に入れるウバメガシを入手します。 忙しいけれど、連続して作ることで窯の温度を下げないことを心がけているそうです。よい土佐備長炭を作るためのこだわりです。 品質の違いは、見た目ですぐにわかります。軽さ・締まり加減・年輪がそのまま綺麗にでているか。打ち合わせれば金属音がします。 夏場は作業場が50度を越える中、20時間かけて炭を取り出します。窯出しの時は、目がやられるくらい、備長炭が赤くなっています。体を壊すくらい大変な時もありますが、嬉しかったのは、購入してくれた人からの手紙に「すごい良かったです」とあった時。心がほっこりしたと川田さんは笑います。