室戸岬のシンボルは、青い空と海のはざまに立つ白亜の灯台。 明治32年以来、 航海者たちの安全を照らす水先案内人として活躍しています。 室戸岬先端、標高151mの山上にあり、レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級。 毎年11月1日に近い土・日曜日に行われる「灯台まつり」の日には、 内部を一般開放しています。(室戸市役所HPより)
室戸岬灯台
「室戸岬灯台」と室戸のつながり
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岬の上 灯台ぐるりウォーク
室戸世界ジオパークの魅力は、海岸沿いだけに留まりません。灯台周辺を歩いてめぐる『岬めぐりウォーク』では、かつては深海だった場所をめぐります。波の音や鳥のさえずり、風が森を抜ける音をBGMに、灯台へと続く森の小道~灯台~最御崎寺の境内を、ガイドと一緒にのんびり散策するコースです。 -
室戸岬灯台まつり:R5.11.3開催
室戸岬のシンボルでもある「白亜の灯台」は初灯から120年あまりを迎えており、 そのレンズは日本最大級を誇る2m60cmと大きく、光達距離は49kmに達します。 「室戸岬灯台まつり」では、普段は入ることができない、室戸岬灯台内部見学、また最御崎寺宝物殿も見学できます。ぜひお楽しみください。 こども灯台守の募集もしてます☆ -
室戸岬
室戸岬は、太平洋に向かって突き出た室戸半島の先端にある絶景スポットです。弘法大師空海の遺した数々の伝説の跡が残されています。