捕鯨の町「室戸」ならではの伝承を感じる本祭。郷愁誘う宵宮。 宵宮では、おならびが地区の各戸をまわり、古式捕鯨時代の往時を偲ぶ「鯨舟唄」を歌います。夜になっても提灯を照らしながら歌う様は、どこか懐かしく郷愁を誘う風景です。 本祭では、神輿や花台等の浜宮への古式行列が賑やかであり、祭り気分を盛り上げてくれます。(室戸市観光協会HPより)
浮津八王子宮秋祭
「浮津八王子宮秋祭」と室戸のつながり
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神祭(じんさい)
室戸では秋に神祭と呼ばれるお祭り・神事が各所で行われます。それぞれの地区には数百年の歴史のある、独特の伝統文化があります。その中のいくつかは無形文化財に登録されているます。令和5年は、ついにコロナも明けて待ちに待った開催となります。令和5年度は10月7日(土)〜 -
鯨館(室戸捕鯨の歴史)
誇り高き浦人とクジラの物語が、デジタル技術で色鮮やかによみがえる!! クジラとともに生きた室戸の歩みをぜひご体感ください。 -
土佐室戸鯨舟競漕大会:R5/9/16開催
江戸寛永年間より明治の末まで続いた室戸の古式捕鯨、その歴史を思い起こし復元された勢子舟によるレースが毎年7月中旬に開催。 室戸市の捕鯨の歴史と鯨の食文化を後世に残すため、有志の努力により再現された勢子舟で競漕を行います。また、令和2年に逝去されました、室戸ともゆかりが深くキラメッセ室戸鯨館で名誉館長を務め、捕鯨問題を始め環境保護に取り組まれたC.W.ニコルさんの追悼記念大会として今年度限定で実施します!!