誇り高き浦人とクジラの物語が、デジタル技術で色鮮やかによみがえる!!
クジラとともに生きた室戸の歩みをぜひご体感ください。
鯨館(室戸捕鯨の歴史)
おすすめリンク
「鯨館(室戸捕鯨の歴史)」と室戸のつながり
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道の駅キラメッセ室戸
眼下には太平洋が広がる風光明媚な道の駅。地元名産の鮮魚や鯨料理などが味わえるお食事処『鯨の郷』、鮮魚や朝獲れの新鮮野菜・果物などの直売所『楽市』、クジラ漁の資料館『鯨館』がございます。ドライブ中のお休み処として、室戸の地元の名産をご堪能頂ければと思います。直売市場楽市の西隣にある加工場では、毎朝手作りするお弁当やジェラート(大好評です)などを作って販売しております。 -
食遊 鯨の郷
道の駅に併設のレストラン。地元特産品を使った料理は、 味良し、見た目良し、ボリューム満点! 南側のガラスからは、雄大な太平洋が一望できます。 -
楽市ー直売所
地元でとれた旬の海のもん、山のもん、 「安うて活きがええもん」が毎日並びます。 -
だるま夕陽
だるま朝日・だるま夕日は、秋分の日ごろから春分の日ごろにかけて海面の海水温と大気の温度差により水蒸気に光が屈折して太陽がだるまのように見える現象です。 室戸市は太平洋に突き出た地形から、東にだるま朝日・西にだるま夕日を臨むことができる珍しい場所です。(室戸市観光協会) -
土佐室戸鯨舟競漕大会
江戸寛永年間より明治の末まで続いた室戸の古式捕鯨、その歴史を思い起こし復元された勢子舟によるレースを開催。 室戸市の捕鯨の歴史と鯨の食文化を後世に残すため、有志の努力により再現された勢子舟で競漕を行います。 -
浮津八王子宮秋祭
捕鯨の町「室戸」ならではの伝承を感じる本祭。郷愁誘う宵宮。 宵宮では、おならびが地区の各戸をまわり、古式捕鯨時代の往時を偲ぶ「鯨舟唄」を歌います。夜になっても提灯を照らしながら歌う様は、どこか懐かしく郷愁を誘う風景です。 本祭では、神輿や花台等の浜宮への古式行列が賑やかであり、祭り気分を盛り上げてくれます。(室戸市観光協会HPより) -
鯨舟の唄
1625年に室戸で始まった土佐の捕鯨は、やがて津呂組、浮津組の2つの経営体によって担われるようになります。捕鯨業は村の盛衰に関わるもので、漁夫たちの意気を鼓舞するために様々な祝宴が催されました。西町の保存会によって唄い継がれている唄は、浮津組の宴会で唄われていたもので、17世紀後半、網取式の捕鯨法を伝授した紀州太地の漁師たちによって伝えたれたとされます。(室戸市YouTube:Muroto Voice より)