四国の右下に突起した室戸市の、その先端部に位置しているため、窓から見える景色は絶景です。昭和9年に資産家の別荘として建てられたもので、のちにホテルとなり国の登録有形文化財として登録されています。エントランスには赤い絨毯とシャンデリア、タイムスリップしたかのようなレトロな空間となっています。
岬観光ホテル
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「岬観光ホテル」と室戸のつながり
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鰤の子の煮付け
柔らかな食感の鰤の卵と出汁の味。日本酒の準備お願いします。 -
室戸岬
室戸岬は、太平洋に向かって突き出た室戸半島の先端にある絶景スポットです。弘法大師空海の遺した数々の伝説の跡が残されています。 -
だるま朝日
室戸の東海岸から朝日が上ります。海水よりも空気が冷たい冬に見られることが多いです。 -
カツオのたたき(藁焼き)
旬のカツオを藁を燃やした炎で包み、絶妙な加減で皮を焼き切る、そこに室戸の柑橘を使ったこだわりのタレ、玉ねぎやニンニクなどの薬味を添えて味わいます。産地で獲れたて、炙りたての温(ぬく)たたきを食べたら、もう他では食べられません。美味しいやつ食べないと誤解が生まれるので、ぜひ産地で食べてください。 -
海岸線
室戸岬を中心に東西約50kmの海岸線を有しています。ダイナミックな奇岩の乱立、どこまでも広がる水平線、突き抜ける空、青色の美しいコントラストが心を癒してくれます。そして太陽。朝日は東海岸の水平線から上り、西海岸の水平線に夕日が沈みます。室戸に来ると1日の始まりと終わりを、水平線に感じます。