旬のカツオを藁を燃やした炎で包み、絶妙な加減で皮を焼き切る、そこに室戸の柑橘を使ったこだわりのタレ、玉ねぎやニンニクなどの薬味を添えて味わいます。産地で獲れたて、炙りたての温(ぬく)たたきを食べたら、もう他では食べられません。美味しいやつ食べないと誤解が生まれるので、ぜひ産地で食べてください。
カツオのたたき(藁焼き)
旬の時期
- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
「カツオのたたき(藁焼き)」と室戸のつながり
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スマカツオ
室戸の魚の代表格。一人あたりの消費量は全国平均の5倍以上です。鮮度が生命のカツオです。美味しさはやはり鮮度、午前中に漁獲したものをその日に食べる贅沢それが産地室戸では当たり前なのです。室戸に来たら、この品質を感じてください。さっぱりしてもっちりして…旨味がたっぷり! -
岬観光ホテル
四国の右下に突起した室戸市の、その先端部に位置しているため、窓から見える景色は絶景です。昭和9年に資産家の別荘として建てられたもので、のちにホテルとなり国の登録有形文化財として登録されています。エントランスには赤い絨毯とシャンデリア、タイムスリップしたかのようなレトロな空間となっています。 -
民宿徳増
おばあちゃん手づくりのおふくろの味、そして新鮮な海の幸、山の幸はぜひお試し頂きたい絶品揃い。手づくりの味を楽しみ、美しい海を眺めながら過ごす贅沢な時間がここにあります。離れにオーシャンビューの多目的スペースがオープンしました、最高のロケーションでワーケーション、お料理教室、なんでもできる施設です。 -
土佐巻き
土佐独自の太巻き。鰹のたたきの巻き寿司です。新鮮鰹の藁焼と絶妙な薬味に酢飯と海苔があいます。 -
藁焼き
「藁焼」は高知県の伝統的な調理方法です。「わら入れ八年、焼き三年」と言われるほど熟練を要します。藁を燃やした炎で硬い皮目をしっかりと焼き切ります。包丁で切ってみると、あくまで皮目のみを薄く火を通し、身は生のまま味わう。「カツオのたたき」は全国的に有名ですが、室戸ではウツボやハガツオ、メジナなどカツオ以外の魚種にも一般的に用います。刺身とは違う高知ならではの伝統調理法です。藁で焼けた皮目の香ばしさ、出来たては温かく香りが立つ。タレは室戸の豊富な柑橘類を使用し、薬味は独特でニンニクや大葉、タナネギなど作り手のこだわりがある。全てを口の中に入れると絶妙な美味しさがいっぱいに広がります。室戸でとれたての旬の魚と、産地で脈々と受け継がれている伝統調理法が作り出す味を、ぜひ召し上がって感じてください。 -
カツオ
過去に「カツオの漁獲量日本一・消費量日本一」になったこともある高知では、1年を通して美味しいカツオ料理を食べることができる。高知のカツオの旬は、春と秋の2回で、この時期のカツオは特に美味しい。 春の旬を「初鰹」もしくは「上り鰹」、二度目の秋の旬を迎えるカツオを「戻り鰹」や「下り鰹」と呼び、それぞれ異なる味わいで多くの人を魅了する。また、高知県では旬の時期に、釣ったばかりのカツオをその日のうちに食べる「日戻り鰹」を楽しめることが有名だ。土佐で堪能できる極上の味「日戻り鰹」は、カツオの名産地ならではの味覚といえるだろう。(高知家HPより) -
皿鉢料理(さわちりょうり)
いくつもの大皿に海の幸、山の幸をてんこ盛りにした祝いのお料理です。美しいお皿に豪快に盛り付けます。 -
カラオケ龍馬
室戸の西海岸の国道沿いにある、人気のカラオケ屋さん。大きなお部屋で美味しい料理をいただきながら、カラオケで盛り上がろー! 食事だけでもオッケー!うどん、お好み焼き、鰹のたたきなどなど…充実したお料理ラインナップは、安くて美味しいよ!予約しておくと安心です。0887-22-2324 -
星空キャンプミーティング
令和6年3月9日(土)開催!キャンプ場貸し切り!ご予約はこちら TEL:0887-22-0574 電車も高速道路もない室戸で見る『満天の星空』 と産地で『カツオの藁焼き体験』 & 『室戸のジビエ(別途500円)』が提供されます。ど田舎の山の中でキャンプを楽しみながら、産地でしか味わえない室戸グルメを堪能してください🏕※キャンプ道具は準備してください。レンタルはありません。 -
柚子酢(ゆのす)
「ゆのす」という、柚子を絞った果汁です。「す」といいつつ、酢ははいってません、果汁のみです。酸っぱすぎず、尖ったところがなく、どこまでもぬけるような爽やかさ。「ゆのす」は日本人の醤油と同じレベルで、室戸の食文化を支えていると言っても過言ではありません。田舎寿司では爽やかな酢飯として、藁焼きでは香ばしさとの相乗効果が完璧なんです。ちなみに私は毎日焼酎にちょっと入れて、楽しんでます。