津照寺

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四国八十八ヶ所霊場会

大同2年(802年)に空海により開基したと伝えられています。
ご本尊の楫取り延命地蔵菩薩は、空海自身が古儀に則り彫刻したものと言われています。
ご本尊の名前の由来については、土佐藩初代藩主の山内一豊公が室戸沖で遭難しかけた時に、一人の僧が現れて難を逃れることができ、一豊公がその僧を追って津照寺に来きてみると、ご本尊がびしょ濡れになっていたことから、一豊公によって名付けられたと言われています。

「津照寺」と室戸のつながり